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16年やって、まだ収益化できていません

今日は、あまり自慢にならない話を書きます。僕がYouTubeを始めたのは2010年です。16年以上やっていて、いまだに収益化できていません。こんな書き出しで大丈夫かなと自分でも思う

今日は、あまり自慢にならない話を書きます。

僕がYouTubeを始めたのは2010年です。

16年以上やっていて、いまだに収益化できていません。

こんな書き出しで大丈夫かなと自分でも思うんですが、この話をしたくなったので書きます。

登録者は2人で、そのうち1人は自分

2013年に、今のメインチャンネル、シニアアップデート・チャンネルを作りました。

そこから6年間、登録者はずっと2人でした。

しかも、そのうちの1人は自分です。

自分以外のもう1人のために、6年間動画を作り続けていたことになりますね。

7年目くらいから少しずつ増え始めて、10年目くらいでやっと600人。

そこからもう少し頑張って、2024年の1月に初めて1000人になりました。

2013年の開設から11年です。

そこからさらに2年すぎて、いまは1770人をこえました。

ただ、年間総再生時間の4000時間のほうに届かないので、収益化はまだできていません。

それでも、1000人を超えたチャンネルを持てているというのは、自分にとってはかなりの自信になっているんですよ。

いま少しずつライブをしたり、いい動画を出そうとしているのも、そこからきています。

30年やって、何にもなっていないもの

こういう話をすると、続けたから実を結んだんですね、と言われそうなんですが。

そうでもないものも、いくらでもあります。

DTM、デスクトップミュージックです。

30年以上やっていますが、それで何かになったことはないんですよ。

機材やソフトに、何百万円もかけてきました。

音楽で飯を食うわけでも、それで収益を得るわけでもないのにです。

我ながら、よくやるなと思います(今も増え続けていますw)。

ただ、音を出すこと自体が楽しいので、やめる理由がないんですよね。

後で何かになるかもしれないし、ならないかもしれない。

そこは自分にもわかりません。

損得で選ぶと、10年かかるものが選べなくなる

並べてみて思ったんですが、YouTubeもDTMも、始めるときに損得を説明できませんでした。

説明できなかったから、10年でも30年でも続いたような気がします。

もし始めるときに、これは何年で元が取れるのかという説明を自分に求めていたら、どちらも1年か2年でやめていたと思うんですよ。

損得で選ぶと、答えが出るまでの期間が短いものしか選べなくなります。

そして、10年かかって形になるようなものは、だいたいその外側にあります。

僕がいま電子書籍やAIでやれていることの土台も、ほとんどがそっちから出てきたものなんです。

これは僕だけの話ではないと思っています。

得かどうかを先に説明できるものだけを選び続けると、時間のかかるものが手元に一つも残らなくなりますから。

高倉健さんが一番好きだったと言っている言葉に、往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし、というものがあります。

人の道は精進であって、一生懸命に忍んで頑張るけれど、それで終わっても悔いはない、という意味だそうです。

僕はそこまでストイックになれてはいません。

楽しんで楽しんで楽しんで、それで実を結ばなくたって構わない、というくらいのところです。

何かなるかもしれないし、なったらなったで良かったね、と。

なので、いま損得を説明できないものを抱えている方は、それを損切りしなくていいと思いますよ。

僕は音楽に何百万円かけたことを、いまだにもったいないとは思っていません。

それではまた!!